リリース履歴

2020年3月23日

  • 会計基準の IFRS に一部対応しました。
    IFRSの項目のうち冗長ラベルが Japan GAAP の項目と対応するものはCVSファイルに出力するようにしました。
    例えば冗長ラベルが"資本(IFRS)"の項目は、 Japan GAAP の"資本"と同じとみなします。

  • 項目の出現回数 を会計基準ごとに集計するようにしました。

  • 処理3summary.py を実行すると python/data/calc_tree.txt に、XBRLの計算リンクによるツリーを出力するようにしました。
    ツリーは項目間の計算の依存関係を示すものですが、まだ開発中の機能です。

2020年4月8日

  • 項目の出現頻度をJSONファイル( stats.json )に書きます。

  • summary.pyを実行するときコマンドライン引数がない場合、出力する項目は出現頻度によって自動的に決まります。
    引数に'fix'を指定した場合は今までと同じです。( 出力する項目の指定 )

  • 文字列の項目はエスケープ処理をして出力します。