配列の加算と乗算¶
今度は加算と乗算の2つの値を出力してみます。
2個以上の変数に出力するには前回のコードに出力変数の記述を追加するだけです。
頂点シェーダのコード¶
// 入力変数A
in float A;
// 入力変数B
in float B;
// 出力変数C
out float C;
// 出力変数D
out float D;
// 要素ごとに呼ばれる関数。
void main(void ) {
C = A + B;
D = A * B;
}
1つ注意すべき点は、 入力変数と出力変数の要素の数はすべて同じ というきまりがあることです。 この例ではA,B,C,Dの各配列の要素数はすべて6になっています。